こんにちは!しまひろです。ご訪問ありがとうございます。
コーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。
今日は「コロンビア・ウィラ・ピンクブルボン」をご紹介します
購入先:「マメココロ」でスペシャルティコーヒーにハマる! で紹介したマメココロ 浅草店さん
焙煎はミディアムロースト。
人口はブラジル、メキシコに続きラテンアメリカで第3位。コーヒー豆の他、エメラルド、バラの産地です。
今回の焙煎 | 段階 | 焙煎度 | 味 |
ライトロースト | 浅炒り | 酸味 | |
シナモンロースト | 浅炒り | ↑ | |
★ | ミディアムロースト | 中炒り | ↑ |
ハイロースト | 中炒り | ↑ | |
シティロースト | 深炒り | ↓ | |
フルシティロースト | 深炒り | ↓ | |
フレンチロースト | 深炒り | ↓ | |
イタリアンロースト | 深炒り | 苦み |
以下、マメココロHPより引用
通常、コーヒーの果実は完熟すると真っ赤になりますが、ピンクブルボン種は名前の通り、完熟するときれいなピンク色になります。
この品種は自然交配・突然変異として生まれた品種です。色、形が違うだけでなく、従来の栽培品種とは明らかに違う素晴らしいカップ特徴があったことから新しい栽培品種として認知され、他の栽培品種と分けて栽培されるようになりました。
収穫のタイミングもシビアで香味に優れる反面、生育環境の厳しい条件と手間が必要とされています。
グレープ、ピーチ、紅茶などのフレーバーを持つコーヒーで、なかでもクリーミーな甘味が抜群。
スペシャルティコーヒーを多く産出し、良質な生育条件が揃うウィラ県産の希少ロットです。
21/7/22-28 限定サマーコーヒーフェアでゲットしてきました。
3種類の豆がセール価格で販売されていましたが、甘味系好きな私としては、コロンビアをチョイス。
季節は真夏!猛暑でありますが、エアコン効かせてスペシャルティコーヒーを楽しみましょう。
ラベルと中身
- 完熟するとピンク色に実り、世界的にも超希少なピンクブルボン種。ぶどうやイチゴを思わせるフレーバーと酸、シロップのような甘味。雑味のない澄んだ後味をお楽しみください
- 焙煎:ミディアムロースト
- 湯沸かしポットからこちらに移し、水を加えて湯温を調整します。(ここから少しずつ下がっていきます)
抽出:3投式(ペーパードリップ)
- 豆;21g(2杯分)
- 電動カッターミルで中細イメージで挽きました。
- ちょっといいミルが欲しくなります。。。
- 蒸らし
- 蒸らし;40g
- 第一投;200g(総量)
- 第二投;280g(〃)
- 第三投;320g(〃)
- 2杯分抽出完了。湯が落ちきるまで待ちます
抽出方法は、2年前にUCCコーヒーアカデミーのベーシックコースを受講、それ以来、ペーパードリップの3投式で淹れています。
まとめ;コロンビア・ウィラ・ピンクブルボン
私の好み ランク | 苦味 ランク | 酸味 ランク | 後味の 良さ | 私の感想(砂糖、ミルクなし) |
4.5 | 2 | 4.5 フルーティ | 4.5 | 【焙煎3日目】7/25 豆21g 湯320cc ・飲み初めると、ベリー系の香りと甘味 ・爽やかな酸味、酸っぱいのではなくフルーティ感 ・苦み;ほぼなし ・とてもすっきり、後味が良い |
焙煎三日目。ちょうど良い日です。
妻と二人分、ゆっくり時間をかけて落としました。
コーヒー自体は透明感が高く、澄んできれいなコーヒー色(当たり前ですか?)。
まず、一口目を口に含むとフルーティな香りと甘味を感じます。少し遅れてマイルドな酸味がくる。決して酸っぱいわけではなくベリー系の酸味という感じでした。
苦みはほとんど感じられないくらい少なく、後味はとてもすっきりしています。
エチオピアと比べると、やや太い(表現の仕方が浅いです…。)感じでコーヒー飲んだ感高いかな。
どちらも非常に飲みやすく、寝起きにいただきたい一杯です。
夏場は水出しコーヒーにもチャレンジしてみたい豆です。まだセール中、間に合えばもう一回買ってこようかな。
もともと希少種で店頭で見かけることも少ないかもしれません。少し単価が高いので手を出しにくいというのもありますが、フルーティなコーヒーがお好きな方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
至福の一杯をお試しください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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