こんにちは!しまひろです。ご訪問ありがとうございます。
浅草の美味しいパン屋さんを紹介してよ!
最初は老舗だよ
パンのペリカン
「Pelican]を紹介するよ!
今回は、浅草にある老舗の「パンのペリカン」さんの紹介です。
地元では超有名店で、こちらの食パンは、私の「バタートーストランキング第1位」 なのです!
「パンのペリカン」;お店情報
浅草と言いつつ最寄駅は、東京メトロ銀座線田原町駅 徒歩1分ほど。
浅草駅からだと10分ほど歩きます。
〒111-0042 東京都台東区寿4-7-4 TEL 03-3841-4686
食パンとロールパンだけで勝負されている、老舗のパンやさん。
創業1942年(昭和17年)、79年の歴史があります。
創業当初はジャムパンやクリームパンなども作っていたそうですが、同業他社との競合を避けるために品目をしぼったのだとか。
今は4代目が切り盛りしているそうです。
通勤のとき、開店前のお店の前を通るのですが、パンを焼いているたまらない香りがします。
メニュー
<食パン>すべて税込み
2023年12月更新
- 3斤 1,500円
- 2斤 1,000円
- 1.5斤 750円
- 1斤 500円
<山型パン>
- 山型 1,300円
- 山型半 650円
<ロールパン>
- 小ロール(10ヶ) 790円
- 中ロール(5ヶ) 600円
- 中丸(5ヶ) 650円
- ドック(5ヶ) 650円
ペリカンの食パンを買うために
食パンを買うためには予約が一番確実です。遠方の方には通販もやっています。
コロナが流行したときは飛び込みで行っても買えることが多かったですが、5類に転じた2023年春からは、タイミングが悪いと買えないことも多くなりました。
電話予約が安心で、受け取りが平日なら当日予約ができます。受け取りが土曜日の場合には電話予約は前日までです。
電話予約の受け付ける時間は15:30までなので、ご注意ください。
特にロールパンを買いたいときは、予約したほうが間違いありません。
一番のおすすめはバタートースト
ペリカンの食パンのおすすめの食べ方は、シンプルに 「バタートースト」です。
こちらのパンは、最近の高級食パンにあるような、甘さはあまり感じません。
口に含むと外側がまずカリっときて、かみ切るときの内側のモッチリ感。そして同時にやってくる香ばしい小麦の香り。
正直、何回食べてもあきません。
おいしいコーヒーとともに、至福の朝ごはんです。
写真は、バターを塗って追い焼きした上に追いバターと、さつまいもクリームを添えました。
焼き方
- 表面にかるく格子状に切れ目を入れておきます
- かるく焼き目をつけます
- バターを塗って追い焼きします。
トーストの場合、パンの厚さは25mm程度が良いです。
理由は、それ以上厚いと食べにくいことと、外側の焼けた面と、内側のもっちりしたコントラストがきちんと食感に現れること。25mmって絶妙な厚さです。
ちょっと手間ですが、表面に切れ目を入れるのはおススメ!バターがシミシミしておいしさがアップします!
トーストするときは、わが家ではガスコンロのグリルを使います。直火でさっと炙れるので、外がカリッ、中がふわっと焼けます。
トースターで焼く場合、時間をあまりかけないように、あらかじめ余熱をしておきましょう。
浅草「ペリカンカフェ」の炭焼きトーストとフルーツサンドを食べてみた!
まとめ
「パンのペリカン」の食パンは、当たり前ですが食パンですのでいろいろな食べ方ができます。
ですが、手に入れたときにはまずシンプルに「バタートースト」をおススメします。
その理由は何回も書いちゃいますが、外がカリっと中がモチっとした食感がクセになる美味しさだからです。
浅草が誇る食パンの名店、いつもと違った、至福のお食事タイムをお過ごしいただけるはずです。
基本のバタートーストを充分堪能したら、他のメニューにもチャレンジしましょう。
バタートーストの次は「あんバタートースト」。
ボクはこれが大好き!
バターシミシミ&粒あんが神!
・・・。
塩味のあるパンだけに、餡子がよく合います。バターの染みたトーストの上に小倉あんをのせて。さらにバターものせちゃいました!(ちょっとやりすぎかも・・・)
甘いもの好きなら、見てるだけで幸せになりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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