こんにちは!しまひろです。ご訪問ありがとうございます。
今日挟んじゃうのは「ローストビーフ」です!(おぉっ、ゴージャス!!)
めんどくさい休日の朝ごはんを担当して30年余(汗)。サンドイッチしか作れないおじさんがカンタンレシピなどをご紹介しています。
一から作るのは、何度かチャレンジしたことはありますが、まあまあ手間がかかりますし、なかなか上手にできません。。。
薄く切るのもむずかしいですよね。
というわけで、いただきものの「ハム詰め合わせ」に入っているローストビーフをサンドしました。
パックにソースも多めに入っているので、味付けもそのままでOK!
お肉とパンで食べ応え充分!ブランチにちょうど良い感じです。
アイスコーヒーとともにいただきました。
満足しちゃったワンプレートです。
材料:2人分
- 食パン(8枚切り) ×4枚
- ローストビーフ 180g(1パック)
- 玉ねぎ
- トマト
ローストビーフサンドの作り方
下ごしらえ;切りもの
- トマトは5mmくらいにスライス
- 玉ねぎは、繊維を断ち切る方向にスライス
- ローストビーフを薄く切るのは難しいですね。。。
- 我が家のクレーム第1位「ローストビーフが厚くてかみ切れない」(泣)
- この写真でもアウトでした
- パックに残っているソースも取っておきましょう
食パンの準備 → 具材をのせる
- 食パン4枚を広げ、マーガリンを塗る
- マヨネーズを塗る
- ローストビーフをのせる
- マスタードをお好みで塗る
- トマトをのせる(写真撮るの忘れました。。。)
- 玉ねぎスライスをのせる
あまったソースもかけちゃいましょう!
仕上げ&カット
- パンをぎゅっと重ねます(つまようじを4本さすとずれにくくなります)
- ポイント;肉は強敵です。包丁を前後に動かしながら「えいやっ」と切りましょう
- ナナメにカットしたら、三角サンドの完成です!
- 盛り付けていきましょう
完成と試食
今回使ったローストビーフは、
伊藤ハム「伝承献呈ローストビーフ;焦がし醤油、ジュレ仕立て」という商品で、甘いソースの中からじわじわ焦がし醤油の香りがして、食欲をそそられます。
ソースが甘いのでマスタードと合わせてみましたが、やっぱり美味しい!フレッシュトマトとの相性も良かったです。
また、レタスでなく玉ねぎをチョイスしましたが、甘いソースに存在感をだし、いい仕事をしています。
課題
三角サンドの良いところは、一口目に具材の美味しいところと、パンの柔らかい部分を食べられるところにあります。
そこが欠点にもなってくるのですが、一口目に具材がサクッとかみ切れないと全部口に入ってしまい、残るのがパンだけになってしまいます。。。
今回もできるだけ薄く切ったつもりでしたが、家族の反応は(×)。
「かみきれないよ~」でした。
どうしたら良いか?
- 三角サンドをやめてみる
- 切り方を変えて大きめに切ると、大きなピースからの一口になり、手で押さえられるので、かみ切りやすくなる
- でもかみ切れなかった場合、もっと大きな肉が口に入るので、状態は悪くなる
- 限界まで薄く切る
- とにかくサクッとかみ切れるように薄く切ることに注力する(普通の包丁じゃ無理かな?)
- 自分で作るとき、気張って柔らかい肉を使う(これはコストがかかりそうだし、すでにローストビーフがあったら対応できませんね)
- 小さく切る
- かみ切る必要が無いように小さく切ってしまえば、かみ切れない問題は解消できます
- デメリットとして、食感が少しなくなるかも。
こうして考えると、個人的には3番目の案が良いかと思いますね。
自分で作るときはコスパの良い輸入肉でやったりしますし、かみ切れることを目指すと達成できないことが多いように思います。
次の機会にチャレンジしてみます!
まとめ
■ローストビーフの「おはようサンド」
- フレッシュトマト、玉ねぎとの組み合わせは美味しいです
- トマトはしっかり水分を切ってはさみましょう
- ソースはしっかり肉に絡めましょう
- マスタードも良いアクセントになります
- ガッツリ食べたいときにおススメ
- パンをトーストしても美味しいと思います
お弁当に持って行ってもいいですね。
朝ごはん食べて、素敵な一日を!
どうぞめしあがれ~
コメント