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【2024最新版】ミドルシニアがテレワークするために買って良かったガジェット5選

ときめいたモノ
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コロナ流行と同時に一気に進んできた働き方 「テレワーク」。
私たちにはかなりドラスティックな変化でした。
コロナが落ち着きを見せ始めた今日この頃ですが、今後も「テレワーク」が無くなることはないでしょう。私たちも順応していく必要があります。

ミドルシニアの私が家で快適に仕事をするために購入し、これは買って良かったと思うガジェットをご紹介します。もちろん、プライベートでも活躍します!
大きなストレスではないけれど少し気になる「プチストレス」
たまってくると意外に「いらっと」しますよね。

少しの工夫やツール、アイテムを導入することで、あなたのQOL(クオリティ オブ ライフ)もぐぐっと上がるはず!
ぜひチェックしてみてください!

サブディスプレイがあると作業効率が上がる!

24インチを2台、ノートPCは閉じています!

マイクロソフトの研究では、デュアルディスプレイで作業効率が9~50%向上することができたと言われています。
一つ目のディスプレイに資料を映しながら、二つ目を作業用にするとウインドウを閉じたり開いたりする手間が減ります。効率が上がったのを体感しやすいです。
オフィスのエクセルやパワーポイント、Onenoteなども「新しいウインドウで開く」にすると2画面開くことができますので、作業がとても楽になります。

私は24インチディスプレイを二つ並べて、ノートPCは閉じています。
24インチサイズの理由は、ちょうど二つの画面が視界に収まるギリギリのサイズだからです。
手元のノートPCと後ろのディスプレイだと、首を上下に動かさないといけませんが、横に並べると、顔を動かさずに目線だけですむようになります。
これが地味ですが一番のメリットです。肩こりが楽になりました。
ノートPCを閉じると机の上が広くなって、ノートPC は付箋を貼り付けるスペースになっています(笑)。

「DELL S2422HZ 23.8インチ カンファレンスモニター」

ディスプレイを選ぶとき、インターフェース(接続できるコネクタの種類)を気にしてみましょう。
1台目のおススメはUSB-Cポート付き。
「DELL S2422HZ 23.8インチ カンファレンスモニター」
ノートPCにもUSB-Cポートが増えてきています。充電と画像拡張が一本のケーブルですむので、ケーブルがすっきりするからです。さらに会議用のWEBカメラやスピーカーも搭載されています。

WEBカメラもスピーカーもオールインワン!

「DELL SE2422H 23.8インチ モニター」

2台目はHDMIケーブルで接続できれば廉価版でOK。
「DELL SE2422H 23.8インチ モニター」
同じメーカーで揃えると、色目も見た目も揃ってよいかもしれません。できれば同じサイズで揃えたほうが、違和感が無くて良いです。

廉価版はこちら。サブ1台体制でこれを選んでもOKです

必要ならケーブルや分配器も忘れずに!

ディスプレイのHDMI端子が一つしかなくてもMAX3台のPCを使えます

ノートPCのタイピングが別体のワイヤレスキーボードで快適に!

ワイヤレスキーボード MX KEYS MINI

キーボードならノートPCについているでしょ?と思われる方もいらっしゃると思いますが、ワイヤレスキーボードを導入するととても快適です。
理由は、ノートPCのキーボードは、物理的にどうしても小さくなってしまいますが、単独のキーボードは、自分が打ちやすいものを選べるので、ミスタイプが減り仕事効率も上がります。

ロジクール「MX KYES MINI」

おススメはロジクール「MX KYES MINI」。
ワイヤレスでテンキーレスのコンパクトサイズで、3台のデバイスを接続できてワンアクションで切り替えできます。
打鍵感が気持ち良く、打鍵音が上品です。また、キートップが広く中央が凹んでいて打ちやすいです。
私は一年前の発売と同時に購入して今も使い続けていますが、本当に買ってよかったなと思います。2021年のベストバイですが、まだまだ現役。こちらの記事もご覧ください!

\価格.com PRODUCT AWARD2022金賞!/

ロジクール「MX Keys Mini」を買いました。使って1週間~1年後の使用レビュー

キーボードケースで外へ持ち出す

iPad miniも一緒に連れていけます
外出で持ち出すときも安心!まさかのiPad miniとも!

MX KEYS MINI 専用キーボードケースとiPad miniの相性抜群!

専用キーボードケースがあると、外出時に便利です。キーボードをしっかりホールドしてくれると同時に、相棒のiPad miniもシンデレラフィット!!。 これは\(^o^)/です!

冬場に欠かせないパックスナチュロンハンドクリーム

ミドルシニアは、冬場にハンドクリームが欠かせませんよね。でもキーボードがぬらぬらになりませんか?私は「ニベアスキンミルク」をつけていたのですが、1時間くらいキーボードが光ってしまいます。

そこで「パックスナチュロンハンドクリーム」
「しっとり感は続いて指先はさらっとしているよ」と知人から教えてもらい、愛用しています。塗ってすぐにキーボードを触ってもテカらない!! すぐにPC仕事を始められます!

ヘッドセットはリモート会議の必需品です

マイクがR側です

リモート会議のときにの必須アイテム。
ワイヤレスで廉価なBluetoothイヤフォン(~3,000円程度)をいくつか試しましたが、しゃべる声が「こもって聞こえてよくわからん」と言われてしまいました。聞くだけ会議ならそれで充分ですが。。。

ロジクール ヘッドセット H540

有線タイプで声もクリアに届きます。ちょっと残念なのはコードが固いこと。取り回すのにちょっと気になりますが、気に入っているのは、イヤーパッドが柔らかくて「会議が長引いても、耳が痛くなりにくい」こと。これめっちゃ大事です
ヘッドセット部分で、ボリューム調整やマイクオフできるのも〇。
マイク感度が良いので、話すときに口の前にマイクがくるように使いましょう。これの良いところは、家族の生活音や子供の声など拾いにくいところです。これも助かってます。

ワイヤレスマウス

左:M575S、右:M185

ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575

ワイヤレスマウスは皆さんお使いだと思いますが、トラックボールマウスはお使いでしょうか?
「ロジクール ワイヤレスマウス トラックボール M575」
慣れるまでは戸惑いますがいいところはカーソルを動かすときに、手全体を動かさなくてもいい所です!
デスクのスペースが狭くても平気、マウスパッドもいりません。
最初はボールの扱いに戸惑いましたが、慣れてくると手首への負担がグンと減ります

トラックボールマウスの入門機

ロジクール ワイヤレスマウス 無線 マウス M185

トラックボールを購入する前はこれを使っていて、今でも並行して使っています。手首の負担が気にならないならこれで大丈夫です。むしろコスパ良いので、ワイヤレスマウスを初めて購入する方などはこれはおススメです。
何より安い!でもちゃんと使えるので、外出時やまだワイヤレスでない方、予備用にもおススメです。

廉価版だけど仕事はできる

ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレスマウス

最高級ですが、親指にもホイールがついたマウス。「ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレスマウス」 トラックボールでなく、エクセルなど縦横スクロールを使用するアプリを使う方なら活躍します。会社ではCADに使うメンバーも多いです。

\親指ヨコ方向スクロールが魅力!最強です/

家で気楽にプリントアウトする

ご自宅にインクジェットプリンタをお持ちの方も多いと思いますが、ご紹介するのはモノクロのトナー方式。
カラーではありませんが、テレワークに限らず便利です。
Googleマップをプリントアウトして持ち出すことができたり、クーポンをプリントしたり。スマホの小さい画面だけだとつらいですよね。
トナー方式の良いところは、プリントコストが安いことです。インクジェット方式だと、純正インクだと2~3回交換すると本体が買えてしまうくらい高い(泣)。トナー方式だと純正トナーでも1枚あたり1~3円程度で、サードパーティ製だともっと安く使えます。プリントコストは、実質紙代くらいと考えてもいいでしょう。

私が購入したきっかけは子供が大学生のころ、塾の採点アルバイトをしていて、

  • データで送られてくる答案をプリントアウト
  • 赤ペンで採点
  • スキャンして送り返す

ことをしてたんですね。プリントアウト量が半端なくて、あっというまにインクジェットプリンタのインクが無くなるんです。これはたまらんと、トナー方式を購入しました(当時も1万円弱)。
テレワークでまた活躍の場を広げています。

最近のトナー方式の機種は、待ち時間も10秒以内(スリープ復帰時)と全く気になりません。両面プリントしてもにじんだり透けたりしにくいのも、トナー方式のいいところです。

ブラザー レーザープリンター A4モノクロ HL-L2375DW

「ブラザー レーザープリンター A4モノクロ HL-L2375DW」 W356 D360 H183
無線LAN対応で、家族のみんなで家のどこにいてもプリントできます。買い物メモやスマホから地図をプリントしたり、気軽に使えて、約1万3千円で購入できます。
もし自分ひとりしか使わなければ、USB接続の機種もあって、そちらは約9千円。

自動両面対応で1万円前後で買えるエントリーモデル。30枚/分

Canon キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera LBP6240SS

「Canon キヤノン A4モノクロレーザープリンター Satera LBP6240SS」 W796 D293 H243
こちらも無線LAN対応。奥行きが293mmとコンパクトなので置く場所の制約が少なくなります。
ファーストプリントタイム(印刷ボタンを押してから紙が出るまでの時間)約6秒と、連続枚数では25枚/分とブラザーより少ないですが、1~2枚プリントではこちらに軍配が上がります。

自動両面対応 奥行きが小さい 25枚/分

ミドルシニアがテレワークするために買って良かったガジェット5選まとめ

ミドルシニアの私が、実際に使ってみて今でも愛用しているおススメのガジェットを紹介してきました。

気になったアイテムはありましたでしょうか?

決して高価なものが良いわけではなく、最新商品を追い求める必要もありません。
ご自分が便利になって効率が上がるガジェットを使って、仕事や生活の質を上げていくきっかけになれば嬉しいです。

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