ボリビア・コパカバーナ農園「珈琲きゃろっと」スペシャルティコーヒーレビュー

コーヒー定期便の紹介ね

今月はなあに？

一つ目はボリビア・コパカバーナ農園だよ

ボリビアは、南アメリカ大陸の真ん中くらいにある国なんだ

でも農園があるところは標高が3600mもあるそうだよ

寒暖差がコーヒーを美味しくしてくれるんだね

この記事では「ボリビア・コパカバーナ農園」をご紹介します。

購入したのは北海道の珈琲豆店の「珈琲きゃろっと」さん。

中身お任せの定期便「くるべさ」でお願いしていまして、5月で3回目。二品目の定期便のうちの一つです。

今月のもう一つの銘柄はこちら↓

【珈琲きゃろっと定期便】ブラジル・サンタカリーナ農園キャラメラードスペシャルティコーヒーレビュー

【ブラジル・サンタカリーナ農園キャラメラード】トロっとして甘みあり；コーヒーレビュー

珈琲きゃろっとの定期便「くるべさ」から、スペシャルティコーヒー：ブラジル・サンタカリーナ農園キャラメラードの試飲レビュー。トロっとした口当たりで甘い感じ。きゃろっと式ドリップで後味すっきりです。

筆者はコーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。

お店に行けば、たくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。どの豆を買おうかな？と悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、コーヒー選びのご参考になれば嬉しい限りです。

焙煎は中煎り。ハイロースト相当です

フルーティな酸味、苦みはほぼなくてやさしい甘み。コクもあって後味がスッキリ。

【珈琲きゃろっとHPより引用】
ボリビアという国、聞いたことありますか?
南アメリカ大陸の中央部に位置し、多彩な自然環境に恵まれた国です。
国土の2/3をアマゾンの熱帯雨林が占め、アンデス山脈を挟む起伏に富んだ地形となっています。
コーヒーが作られているのは、標高3600mにあるユンガス地方カラマ。
チチカカ湖からもたらされる適度な湿度とこの地域の険しい地形が、温暖な自然条件と、甘い香りの持つコーヒーを作り出しています。

今回の焙煎	段階	焙煎度	味
	ライトロースト	浅炒り	酸味
	シナモンロースト	浅炒り	↑
	ミディアムロースト	中炒り	↑
★	ハイロースト	中炒り	↑
	シティロースト	深炒り	↓
	フルシティロースト	深炒り	↓
	フレンチロースト	深炒り	↓
	イタリアンロースト	深炒り	苦み

UCCコーヒー教室資料より引用

ラベルと中身
抽出：ネルドリップ（きゃろっと式）
まとめ
1. ボリビア・コパカバーナ農園　＆　きゃろっと式抽出
2. 珈琲きゃろっと

ラベルと中身

以下、解説書より引用
ティピカ種らしい、アメリカンチェリーやアプリコットのような穏やかな酸質が特徴
ブラウンシュガーのような優しい甘さが鼻からフワッと抜ける心地よさ
飲んだ後も優しい甘さが広がり落ち着いた一杯をお楽しみいただけます

焙煎：中煎り（ハイロースト相当）

湯沸かしポットからこちらに移し、水を加えて湯温を調整します。（ここから少しずつ下がっていきます）
湯温が低いとトロッとした感じで甘味がよくわかります

生産地：ユンガス地方　カラマ
標高：3600ｍ
精製：ウオッシュド

抽出：ネルドリップ（きゃろっと式）

【きゃろっと式】⇒　豆を10%多く使い、ほしいコーヒー量の半分だけ抽出し、残り半分はお湯で割ります。

45gで480cc（4杯分）とります

淹れる直前に粉にします

蒸らし；90cc、40秒くらい
もこもこ膨らみます
中央に丸く円を描くように、湯面が粉層の上面に近くなるくらいまで細く湯を落としていきます

抽出液の目標は、最近150cc（ちょっと多い）
ここでドリッパーを外します

湯を足して480ccにします
これが「きゃろっと式」

まとめ

ボリビア・コパカバーナ農園　＆　きゃろっと式抽出

おススメランク	苦味	酸味	甘み	コク	後味の良さ	私の感想（砂糖、ミルクなし）
５	１	3	４	４	５	豆45ｇ　湯温：87.5℃ 抽出液200g＋湯280g　・フルーティな酸味・苦みなし・やさしい甘み・コクがある・後味がとてもすっきり