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インドネシア トラジャ・ママサ スペシャルティコーヒーレビュー

コーヒー
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こんにちは!しまひろです。

ご訪問ありがとうございます。

この記事では「インドネシア トラジャ・ママサ」をご紹介します。

コーヒー栽培に適した肥沃な土壌と自然環境に恵まれたトラジャ地方の高級豆。楽しみにいただきます。

筆者はコーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。

お店に行けば、たくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。どの豆を買おうかな?と悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、コーヒー選びのご参考になれば嬉しい限りです。

トラジャ・ママサ

購入先:「マメココロ」でスペシャルティコーヒーにハマる! で紹介したマメココロ 浅草店さん

おすすめの焙煎はフレンチロースト

苦みがしっかり感じられ、酸味控えめ、甘味があり、コクを感じられるコーヒーです。

今回の焙煎段階焙煎度
ライトロースト浅炒り酸味
シナモンロースト浅炒り
ミディアムロースト中炒り
ハイロースト中炒り
シティロースト深炒り
フルシティロースト深炒り
フレンチロースト深炒り
イタリアンロースト深炒り苦み
UCCコーヒー教室資料より引用

トラジャと言えば「トアルコ・トラジャ」を思い浮かべる方も多いと思いますが、それは日本のキーコーヒー(株)の登録商標だそうです。
1970年代、インドネシアのスラウェシ島にわずかに残っていた良質のコーヒー豆に注目し、インフラ整備などを通じて復活させ、流通できるように育てていったそうです

「マメココロ」店内掲示より引用
生産地:インドネシア スラウェシ島 ポレワリ・ママサ県
標高:1200~1500mm
精製:ウォッシュド(水洗式)

ラベルと中身

2960円/100g(通常価格)
  • 滑らかで円熟した、深みのあるコクと香味
  • わずかに感じるハーブスパイス感もクセになる
  • 高級トラジャで優雅な時間を

フレンチロースト
  • 焙煎:フレンチロースト
  • 少し表面が濡れているような感じがします
  • コーヒー豆が持っている油脂分が浮き出てきました
湯温 85℃
  • 湯沸かしポットからこちらに移し、水を加えて湯温を調整します。(ここから少しずつ下がっていきます)
  • 湯温が低いとトロッとした感じで甘味がよくわかります

抽出:3投式(ペーパードリップ)

40g
  • 豆;40g(4杯分)
  • 手動ミルで中細イメージで挽いています
湯量 80g(第一投:むらし)
  • 蒸らし
  • 良く膨らみます
抽出完了
  • 蒸らし;80g
  • 第一投;400g(総量)
  • 第二投;560g(〃)
  • 第三投;640g(〃)
  • 4杯分抽出完了。湯が落ちきるまで待ちます

筆者は2019年にUCCコーヒーアカデミーのベーシックコースを受講、それ以来、抽出方法はペーパードリップの3投式で淹れています。

まとめ; インドネシア トラジャ・ママサ

おススメ
ランク
苦味酸味甘みコク後味の
良さ
私の感想(砂糖、ミルクなし)                 
3.53.53.54豆40g トータル:湯640cc 
・苦みが勝っているが、さほどキツくない
・酸味はわずかに感じる程度
・香ばしい香り
・甘味は冷めるとよくわかる
・飲みごたえはある
・後味はすっきりしている
5段階評価をしています  最高:5点

マメココロさんの焙煎機

一口目は苦みが勝っていますが、わずかに酸味も感じれらます。

フレンチローストの割に、わりと酸味を感られるのが「あれ?」という感じ。もう少し焙煎してもいいのかな?

飲み進めると甘味が感じられます。少し冷めるとよくわかります。

後味はスッキリの一杯です。

おススメ度はランク 3.5。 

リピートするか? → リピートしない 決して美味しくないわけではありませんが、今の好みではフルーティなものを求めてしまうので、積極的にはリピートしません。

「インドネシア トラジャ・ママサ 」 苦みが勝るキリっとしたコーヒーです。 

トラジャ・ママサ

やっぱりコーヒーって美味しいですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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