こんにちは、しまひろです。
ご訪問ありがとうございます。(2021/7/14更新)
明日の朝ごはんどうしようかな~?とお悩みのあなたへ、カンタンサンドイッチレシピをご紹介しています。
たまに仕込みが必要なパターンもありますが、お急ぎの際はスルーしてください(笑)
その、今回はちょっと手間がかかるバージョンです(汗)。
アップルパイはお好きでしょうか?私は大好きです。
そのアップルパイの中身がそのまま入ったアップルサンドイッチ!
だったらアップルパイでいいじゃん!と思うあなた!・・・まぁそれもそうかもしれませんね。。。
でも、食パンでりんごのフィリングを包んだら、美味しいんです!ごちそうサンドイッチに仕上がりますよ。
ぜひ、お試しください!
材料 ; 2人分
- 食パン(8枚切り) ×4枚
 - りんごのフィリング ×りんご2個分
 - カスタードクリーム ×お好きなだけ
 
下ごしらえ
カスタードクリームを作る
材料

- 卵黄 ×3個
 - 牛乳 ×400cc
 - 上白糖 ×70g
 - 薄力粉 ×30g
 - バニラオイル 少々
 

作り方

- ボールに、「卵黄」「上白糖」を入れ、白っぽくなるまでホイップする
 - 薄力粉を加え、粉っぽさがなくなる程度まで混ぜる。(混ぜすぎない)
 

- 鍋で牛乳を加熱、沸騰直前まで加熱する
 - 材料をかき混ぜたボールに、熱した牛乳を少しずつ入れかき混ぜる
 - バニラオイルを数滴入れる
 - ボールからざるでこしながら鍋に戻す
 

- 中火にかけ、へらで混ぜ続ける
 - 泡が出てきてとろみが出てくる。もったりしたらOK
 

- 鍋からバットに移し、表面に空気が触れないようにラップを密着させる
 - バットを氷水で冷やす
 

- 粗熱がとれたら冷蔵庫へ
 
りんごのフィリングを作る
材料
- りんご ×2個
 - 上白糖 ×70g
 - レモン ×大さじ1(ポッカレモンでOK)
 - シナモンパウダー お好みで
 
作り方

- りんごは皮をむき、種部分をとりのぞき、くし形に切る
(私は12等分にしました) 

- 鍋に「りんご」「砂糖」「レモン」を入れ、中火にかける
 

- 沸騰したら弱火にし、蓋をして15分ほど煮る
 - 蓋を開け、さらに煮詰めて水分を飛ばす。(少し残っていても大丈夫です。りんごシロップとして使えます)
 - お好みでシナモンパウダーをまぶす。
 
いよいよサンドイッチに取り掛かります
パンにカスタードクリームを塗る

- パンを4枚並べ、カスタードクリームを好きなだけ塗りましょう
 
リンゴのフィリングを乗せる

- 食パン2枚の上に、リンゴのフィリングを乗せていきます。
 - あとからカットする方向を考えて、並べましょう。
 - 私は写真の斜めラインのようにカットするので、こんな感じに並べました
 
ラップでくるんで冷蔵庫へ

- 中身が飛び出さない程度に、ラップをきつめに巻きます。
 - 1枚目:横方向、2枚目:縦方向と2回巻くと安定します。
 - できれば一晩寝かせるのが理想的。クリームがしっかり落ち着いて
 - カット断面がきれいになりやすいです。
 
カットする前に・・・

- カットする前につまようじを刺して、ラップごとカットすると崩れにくいです。
 - 私はバッテンに切るので、4本刺します。
 - 包丁を人肌より少し熱いくらいに温めます。
 - 私は直接ガスであぶっちゃいますが、温めた布巾を使ってもいいですね。
 - 包丁はよく研いでおきましょう。
 
完成


おすすめする理由
つめたく冷やしたアップルパイ風のサンドイッチ。
ひと口ほおばると、甘さを控えたカスタードクリームがふわっと溶けて、爽やかなりんごのフィリングが登場。
シナモンの香りがほのかに漂います。
ちょっとだけ濃い目に淹れた熱いコーヒーと合わせると、幸せの朝ごはんです!
- 準備は朝だけでは厳しいですが、前日の夜に仕込んでおくと、朝は切るだけです
 - いつもと違うリッチなモーニングサンドを召し上がれます
 - パイ生地を準備すれば、アップルパイにチェンジ可能
 
手順でも書きましたが、冷蔵庫でしっかり寝かせるときれいな断面に仕上げやすいです。おすすめはひと晩、じっくりと冷やすのがコツです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞめしあがれ~

  
  
  
  
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