こんにちは!しまひろです。
ご覧いただき、ありがとうございます。
私、お酒はあまり飲めませんが、甘いものは大好きです。和菓子、洋菓子どちらでも。
というわけで、今回は甘~い「おはようサンド」のご紹介
疲れた休日、ゆっくり起きたブランチに食べたいのが「あんバター・サンドイッチ」
前の日に仕込んでおけば、朝は切るだけ!
ただし高カロリーはやむなし(汗)、これと決めたら朝ランなどカロリー消費する計画をたててからいただきます(笑)。
皆さんは、粒あん、こしあん、どちらがお好きですか?
私は粒あんが好きです。でも上品なこしあんもいいですね~。
訂正、どっちも好きです(汗)。
そのほかにも白あんや、うぐいすあん、ずんだあん、芋あんなどなど。
サンドイッチにはどれも合いそうですね。
※注意※ 我が家の女子たちは、どうも甘い系のサンドイッチの朝ごはんに抵抗を覚えるようです。
仕方ないので、甘いサンドのときは必ずしょっぱい系のサンドイッチ(簡単にできるハムやたまごサンドイッチ)を一緒に作ります。
ちょっとキケンなのは、甘いのとしょっぱいのが揃うと、無限ループに入ったりします。食べすぎ注意です!
材料
- 食パン(8枚切り、または10枚切り) ×4枚
- バター(有塩) : お好きな分量 : カットして冷蔵庫で待機
- あんこ : たっぷり(笑)
あんこの紹介
浅草寺裏手にある 「ホームベーカリー あんです MATOBA」は、的場製餡所さんのアンテナショップとして営業しています。(HPより引用)
北海道産小豆100%のあんを使った、20種類以上のあんパンをそろえていますが、あんこだけの販売もしてくれます。
あんバターサンドにおすすめなのは、最中などに使う硬練りあん。
ぜんざい用あんも食べやすいのですが、水分が多く冷蔵庫で寝かしてもかっちり固まらないので、断面がべちゃっとしてしまいます。
硬練あんはしっかり固まってくれるので、萌え断面ができ上ります!
でも調子に乗って入れすぎちゃうと、ずっしりきますのでご注意を。
我が家は1kgパックを購入あしましたが、さすがに多いというかたにも、小分けに 150g×3個入り も用意されています。
作り方
食パンの準備
- ラップを大きめに広げ、パンを2枚並べます
- あんこを塗ります
- バターをのせます(カットする線上にバターがあるときれいに見えます)
- さらにあんこを重ねます(今回は欲張りすぎ、汗)さらに生クリームをプラスすれば、あんバタークリームサンドに!
ラップでくるんで冷蔵庫へ
- 残りのパンでフタをし、4枚重ねます
- 下にしいていたラップをきつめに巻きます
- 新しいラップを縦におき、縦方向にもきつめに巻きます
- 冷蔵庫で休ませます(おススメは一晩放置。私の経験では30分~1時間程度だと落ち着きません。生クリームを使ったフルーツサンドは特に時間を長めにとると安心です)
- 明日に備えて包丁を研いでおきましょう!
仕上げ&カット
- 冷蔵庫から取り出し、ラップの上からつまようじを刺します
- 包丁を温めます(お湯をかけるのが〇。ガスで直接温めるのは、熱すぎ注意です)
- ラップの上から思い切って 包丁を前後に動かすように切るのがポイントです
- 包丁はカットごとにふきんやキッチンペーパーでふきとってきれいにし、一回切るごとに温めなおしましょう
- 切り終わったら、早めにそうっとカット面を離します。放っておくと、またくっついてしまいます
- ラップをはがして盛りつけましょう
完成
お疲れさまでした。あんバターサンドイッチの完成です
調子に乗ってあんこを入れすぎました。。。手に持つとずっしり感ハンパないです(笑)
バターの量が多すぎると少し食べるのがきつくなりますね。これでもちょっと多かったかな。
一切れで満足感半端ない!甘党にはたまりません。
前日に仕込んでおくと、朝は切るだけ!ちょっとくらい寝坊しても大丈夫です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
さあ、幸せの朝ごぱんです。濃い目に入れたコーヒーと一緒に、どうぞめしあがれ~
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