ドミニカ　キスケージャ農園ワイニー　ナチュラル精製　スペシャルティコーヒーのススメ

こんにちは！しまひろです。

ご訪問ありがとうございます。

コーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。

スペシャルティコーヒーとは？（日本スペシャルティコーヒー協会より）

私のコーヒーの淹れ方の基本は、ペーパードリップの３投式です。（UCCコーヒーのセミナー受講で学ぶ）

飲んだ感想を発信していきますので、銘柄を選ぶ時のご参考になれば幸いです。

今日は「ドミニカキスケージャ農園ワイニー　ナチュラル」をご紹介します

焙煎はミディアムロースト。

UCCコーヒー教室資料より引用

ドミニカ共和国は、西インド諸島のイスパニョーラ島東部に位置しており、カリブ海でキューバの次に大きく、三つの山脈を有しています。

地理に疎い私は、知りませんでしたが、「ドミニカ共和国」と「ドミニカ国」は違う国なんだそうです。。。

カリブ海の西インド諸島は同じですが、ドミニカ共和国のほうが、やや北側に位置しています。

日本ではドミニカ共和国のほうが知名度は高く、一般的にドミニカというとドミニカ共和国を指すようです。

ドミニカ共和国は、カリブ海でキューバの次に大きく、三つの山脈を有しています。

主な産業は農業で、砂糖、カカオなどが特産品となっており、全人口の70％が農村人口と言われています。

他には鉱業（金、銀、銅、ニッケルを産出）、近年は観光業にも注力しています。

また、「野球」が事実上の国技と扱われており、1956年から2020年までに、MLBで789人がプレーしました。日本の広島カープは現地で人材発掘のため「カープアカデミー」という育成施設を設置しています。

キスケージャ農園は、コーヒーのメイン産地の中央山脈地帯、標高1100ｍにあり、ナチュラル精製で作られました。

コーヒー豆は精製方法によって、コーヒーの味わいが大きく変わります。

この豆は、精製方法としてウォッシュド（水洗）でなく、ナチュラル（非水洗）製法を採用しているため、果肉の甘味、酸味が種であるコーヒー豆に染み込んで独特のフレーバーになっています。

「チョコレートのようなフレーバーとぶどうやりんごを思わせるフレッシュな酸味と香り」とパッケージには書かれています。

苦みよりも酸味、甘味のほうへシフトしている自分としては、こういううたい文句に弱いんです（笑）。

ごひいきの「マメココロ」浅草店で、新入荷のサインと、やさしいお姉さんが「めっちゃおススメ！」と言ってくれたので、ゲットしてきました！

さあ、スペシャルティコーヒーを楽しみましょう。

抽出方法は、2年前にUCCコーヒーアカデミーのベーシックコースを受講、それ以来、ペーパードリップの3投式で淹れています。

私の好みランク	苦味ランク	酸味ランク	後味の良さ	私の感想（砂糖、ミルクなし）
4.5	2	4　フルーティ	4.5	【焙煎7日目】9/26　豆40ｇ　湯640cc　・飲み初めると、フレッシュフルーツのような酸味とカカオのような香り・この酸味は酸っぱいのではなく、甘さを含んだフルーティな感じです。ナチュラル精製の特徴のような気がする・苦み；ほぼなし・とてもすっきり、後味が良い　・焙煎から時間がたっているのでしっかりコーヒーの成分が抽出できているように感じました。ちょうどいいんじゃないかな。