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【バッハ・ブレンド】超定番のコーヒーは苦み+甘みのバランスが絶妙!;コーヒーレビュー

コーヒー
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久しぶりの「カフェバッハ」の
コーヒーね💛

お店では浅炒りを2種類飲んだよ。

お土産は中深煎りの超定番!
「バッハブレンド」

この記事では「バッハ・ブレンド」中深煎りをご紹介します。

お店ではペーパーフィルターで抽出していますが、私は【お湯わり式】で淹れました。

「苦みを最初に感じます。冷めてくると甘味がすっとでてきます。フルーティさはあまり感じませんがコクがあってミルクと砂糖を入れてもコーヒーの存在感がちゃんとありそうです。苦みと甘みのバランスが良くて、これぞ【ザ・コーヒー】といった感じ。コーヒーを飲んだ満足感は充分で、嫌な後味は全くありません。」

購入したのは、地元の自家焙煎珈琲店の「カフェ・バッハ」さん。

久しぶりに訪問、浅炒りコーヒーを楽しんでからお持ち帰りは定番のバッハブレンドにしました。

老舗のコーヒーをレビューするのはおこがましいかもしれませんが、おうちカフェ推進者として正直に感想をお伝えします。

コーヒーが大好き。
スペシャルティコーヒーに
ハマって5年目、勉強、試行錯誤中
サンドイッチも大好きで
おうちカフェを楽しんでいます

お店に行くと、たくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。どの豆を買おうかな?と悩んでいらっしゃる方の、コーヒー選びのご参考になれば嬉しいです。

カフェ・バッハは南千住で創業50年以上

2021年訪問時の写真です(今回とり忘れ・・・)

土日には列ができる老舗の自家焙煎珈琲の人気店。

スタッフさんの対応は丁寧でとても気持ちがいいです。

カウンターに座れると、中のバリスタさんが気さくに話しかけてくれますよ♪

お店の紹介

【カフェ・バッハ】
1968年開業、東京都台東区にある自家焙煎珈琲店
「バッハ・ブレンド」は、2000年沖縄サミットで首脳たちにの提供された
注文を受けてからペーパードリップで1杯ずつ淹れてくれる
〒111-0021
東京都台東区日本堤1-23-9
営業時間:10:00 ~ 19:00 (L.O. 18:45)
定休日:毎週金曜日・第2火曜日

よいコーヒーには3つの条件があります。
自家焙煎珈琲屋バッハは、3つの条件を満たしたよいコーヒーを
皆様にお届けします。

  • ハンドピック:手作業で良い豆を一粒一粒選び抜いています
  • 正しい焙煎:芯まで火がとおった、煎りムラのないコーヒーです
  • 新鮮:毎日使う分だけ焙煎しています
よいコーヒーとは 

「バッハ・ブレンド」(中深煎り)

お店で飲むと660円、豆840円/100g
今回の焙煎段階焙煎度
ライトロースト浅炒り酸味
シナモンロースト浅炒り
ミディアムロースト中炒り
ハイロースト中炒り
シティロースト深炒り
フルシティロースト深炒り
フレンチロースト深炒り
イタリアンロースト深炒り苦み
UCCコーヒー教室資料より引用
バッハブレンド
・840円/100g(2024年1月)
・ブラジルW、コロンビア・タミナンゴ、パプアニューギニアAA、グアテマラ・コンポステラをブレンド
・2000年第26回主要国首脳会議(沖縄サミット)の晩餐会で供されたカフェ・バッハの代表商品
・毎日飲みたくなる苦味と酸味のバランスの良さは抜群です。
席で注文したらおしゃれなカゴで提供してくれました

抽出する:ネルドリップ(お湯割り式)

シンプルな紙ラベル
  • 2重になっているが、シンプルなビニール袋入り。すぐに飲まない場合は冷凍保存が良さそう。
中深煎り:きれいな豆たち
  • 焙煎:中深煎り(シティロースト相当)ハンドピックをしているだけあって、きれいな豆がそろっています。
粉にする
  • ネルフィルターを使用
  • 豆は淹れる直前に粉にする
  • グラインダーは「タイムモアC2MAX」を使用中。細引きに(24クリックでこれくらいの粒度)
むらし;よくふくらみました
抽出完了:160cc
  • 今日の抽出液は160cc。(目標150cc)
  • ここでドリッパーを外します
  • 湯を足して360ccにします
  • これが「お湯わり式=きゃろっと式」です

【お湯わり式=きゃろっと式】⇒ 豆を10%多く使い、コーヒーの美味しいところを濃い目に抽出し、残りはお湯で割ります。えぐみなどなく、後味が非常にすっきりするので、とても気に入っている抽出方法です。

ほんと美味しいからやってみて!くわしい淹れ方はこちら↓

>>初心者でも失敗しないスペシャルティコーヒーの淹れ方を解説;「お湯わり式」

バッハ・ブレンド 試飲レビューとまとめ

さあ、いただきましょう!

【しまひろおススメランク:4(詳細は下表)】

おススメ
ランク
苦味酸味甘みコク後味の
良さ
私の感想(砂糖、ミルクなし)     
3.525豆33g 湯温:83~4℃
抽出液160cc+湯200cc=360cc 
ネルドリップ
タイムモアC2MAX_24クリック
・豆を挽くと甘い香り
・しっかりとした苦みを感じる
・酸味は弱く、わかりづらい
・冷めるにしたがって甘みが強まる
・まったりとした舌触り
・飲みごたえのあるコク
・後味はスッキリ
バッハ・ブレンド; しまひろ評価:5点満点

「苦みを最初に感じます。冷めてくると甘味がすっとでてきます。フルーティさはあまり感じませんがコクがあってミルクと砂糖を入れてもコーヒーの存在感がちゃんとありそうです。苦みと甘みのバランスが良くて、これぞ【ザ・コーヒー】といった感じ。コーヒーを飲んだ満足感は充分で、嫌な後味は全くありません。」

コーヒーと言えば苦味でしょ!という方や、酸味が苦手な方におススメです。

というか、ブラックで飲む人、ミルクと砂糖を入れる人等々、コーヒーを飲む人たちに万人受けするような立てつけになっていると思います。

まさに【ザ・コーヒー】コーヒーを飲んだ満足感に浸れます。

私はフルーティな酸味があるコーヒーが好きなので、私の大好きランキングでは2番手グループですね。

でも、コーヒーを淹れた部屋にはいい香りが充満しています。

バッハブレンドに合わせたサンドイッチはコレ。シャウエッセンサンド♪

シャウエッセンサンドに負けない「バッハ・ブレンド」

久しぶりにしっかり苦みがあるコーヒー飲んだわ💛

後味もスッキリ!

コーヒーを飲んだ満足感があるね!

コーヒーって美味しいですね。

おまけ;店内で飲んだコーヒー

今回は浅煎り系の豆にチャレンジしてみました。

結果、私にはちょっと酸味が強いかな、という印象でした。

酸味好きな方には良いかもしれません。

コスタリカ・PN・グレースハニー

コスタリカ・PN・グレースハニー

中米・コスタリカ西部で栽培。パルプドナチュラル(PN)とはパーチメントにミューシレージが残ったまま乾燥させる精製法で、はちみつのような風味を出すことから、ハニーコーヒーとも呼ばれる。ボディ感がありながらメープルシロップのような風味となめらかさ、果実のようなジューシーな酸味を持つ。

カフェ・バッハHP

ハニー精製のコーヒー。

たしかに甘い香りがします。でも味わいは甘みより酸味が立っていました。

冷めていって甘みが出てきましたが、それでも酸味が勝っているような感じ。

果実のようなジューシーな酸味、、、。

ちょっと自分が期待していたのとは違いましたね。

強めの酸味が好きな方には向いているかも♪

マイルド・ブレンド

マイルド・ブレンド

中煎り。ブラジルW、パナマ・ドンパチ・ティピカ、ニカラグアSHGをブレンド。柑橘系の爽やかな酸味と甘み。まろやかでコクのある味わいを楽しめます。

カフェ・バッハHP

メニューでは、コスタリカより若干焙煎が強め?になるのかな。

それでも一口目から酸味を感じます。コスタリカより酸味が強い印象。

冷めてきてもあまり甘みがさほど出てこないような。。。

酸味好きな方には良いのかな。

次に行くときは、焙煎が中深煎り側にチャレンジしてみます。

カフェ・バッハでスマトラ・マンデリン スペシャルティコーヒーレビュー

おまけリンク

【参考】コーヒー器具はこちらで紹介

【最初に揃えたいコーヒー器具】おうちカフェ初心者におすすめするアイテム7選

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