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コロンビア・エメラルドマウンテン スペシャルティコーヒーレビュー

コーヒー
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こんにちは!しまひろです。

ご訪問ありがとうございます。

コーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。

今日は「コロンビア・エメラルドマウンテン」をご紹介します

購入先:「マメココロ」でスペシャルティコーヒーにハマる! で紹介したマメココロ 浅草店さん

焙煎はフルシティロースト。

コロンビア:南アメリカ北西部

人口はブラジル、メキシコに続きラテンアメリカで第3位。コーヒーの他、エメラルド、バラの産地です。

今回の焙煎段階焙煎度
ライトロースト浅炒り酸味
シナモンロースト浅炒り
ミディアムロースト中炒り
ハイロースト中炒り
シティロースト深炒り
フルシティロースト深炒り
フレンチロースト深炒り
イタリアンロースト深炒り苦み
UCCコーヒー教室資料より引用

(メンバーズカードには100g購入するごとにスタンプを押してくれて、10個たまると100g分の代金で200g買えるというサービスがあります。ただし、上限 \1,200/100g 以下の豆に限る)

「エメラルドマウンテン」は、コロンビアコーヒーの全生産量の中でも、厳選されたわずか1%未満の高級豆だけがエメラルドマウンテンとして認定されます。

もともとエメラルドマウンテンという山でとれたかというと、そうではありません。

コロンビアコーヒー農家を代表する組織である「FNC」という団体が、独自の厳しい基準をもとに認定しています。宝石のような希少価値を持つ高級豆だけが、コロンビアの至宝エメラルドと、アンデス山脈にちなんで、エメラルドマウンテンと呼ばれます。

日本でエメマンといえば、「GEORGIA」の青い缶コーヒーを思い出しますよね。

私も若くてたばこを吸っていたころ(今は吸っていません)、たばこのお供といえば缶コーヒー、缶コーヒーといえば、『ジョージア エメラルドマウンテン』でした。

他にも銘柄はたくさんありましたが、好んで青い缶を買っていました。

メーカーのHPによれば、

『高級豆「エメラルドマウンテン」を「中煎り」、「深煎り」の2種類のレベルで焙煎、ブレンドし、豆本リアのコク深い味わいを実現』

『粉乳を一切使わない、牛乳100%の上質なミルク感』

だそうです。優良顧客で、午前10時と午後3時、帰りがけにも買っていたように思います。。。

実際にはエメラルドマウンテンブレンドなのでエメラルドマウンテン豆がどれくらいの割合で入っているかはわかりませんが、今思うと、この豆が持つ後からくる甘さ、をイメージした味付けになっているのかな、と考えます。

レギュラーコーヒーはもちろん美味しいですが、缶コーヒーも一つのジャンルだと思います。

たばこを吸わなくなってから、甘い缶コーヒーをあまり買わなくなりました。無糖のペットボトルが多いです。でもやっぱりジョージアを買ってます。

コロンビアコーヒーの厳選豆、「エメラルドマウンテン」を楽しみましょう!!

ラベルと中身

通常 \1155/100g(税込) スタンプ10個で200g購入

コロンビアコーヒーの最高峰。7回にもわたる厳しいテストをクリアした全生産量3%未満の厳選豆がエメラルドマウンテンの称号を与えられます。芳醇なコクと後味の甘味。マメココロ人気No.1の高級豆。

40g

焙煎:フルシティロースト

湯温 89℃

湯沸かしポットからこちらに移し、水を加えて湯温を調整します。(ここから少しずつ下がっていきます)

抽出:3投式(ペーパードリップ)

電動カッターミルで中細イメージで挽きました。

ちょっといいミルが欲しくなります。。。

蒸らしの状態。(焙煎翌日)

3投終了。3投式ではお湯が落ちきるまで待ちます

抽出方法は、2年前にUCCコーヒーアカデミーのベーシックコースを受講、それ以来、ペーパードリップの3投式で淹れています。

まとめ

至福の一杯
単価が高い豆だと、チャック式の袋に入れてくれます。ちょっとうれしい。
私の好み
ランク
苦味
ランク
酸味
ランク
後味の
良さ
私の感想(砂糖、ミルクなし)                 
4.0

4.5
3

3
2.5

2
4

4
【焙煎2日目】7/4 豆40g 湯640cc (上段)
・飲み初めからパンチがある
・強すぎない苦みがくる
・酸味もあり、甘さも感じる
・後味が良い

【焙煎6日目】7/9 豆37g 湯700cc(下段:前回より湯割合多め)
・最初のパンチは弱くなったが、コーヒー飲んだ満足感は高い
・酸味は穏やかで甘味が残る感じ
・後味のすっきり感が増した
・これくらいのバランスが好き
5段階評価をしています  最高:5点

焙煎翌日ですが、コクと甘味は出ています。

それでいて後味はすっきりしていて、コーヒー飲んだ感は高いです。

後日、焙煎6日目の記録も追記しました。

豆の量を少し減らし、湯量を少し増やしました。(37g、湯量700cc)

コーヒー全体的に薄くなりますが、酸味と甘みはちゃんと感じられます。何杯か飲むことを考えるとこちらのほうが私は好きです。

だいたい350ccの水筒を一杯にして、仕事部屋のテレワークに持ち込みますが、午前中で飲み切ります。

それくらいの量ですが、せまい部屋の中ですとコーヒーの香りで満たされ、生産性も上がるように思います。

困ったときの「エメラルドマウンテン」今回も裏切られませんでした。

単価が高いので、ちょいちょい手を出せませんが、ちょっといいことがあったときに、至福の一杯をお試しください!

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