こんにちは!しまひろです。
ご訪問ありがとうございます。
この記事では「ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 ウォーレンフォード」をご紹介します。
コーヒーの中でも最高級ブランド豆。楽しみにいただきます。
筆者はコーヒーが大好き、スペシャルティコーヒーにハマっていて、いろいろな銘柄を試して試行錯誤中です。
お店に行けば、たくさんの種類のコーヒー豆が並んでいます。どの豆を買おうかな?と悩んでいらっしゃる方も多いと思いますが、コーヒー選びのご参考になれば嬉しい限りです。
購入先:「マメココロ」でスペシャルティコーヒーにハマる! で紹介したマメココロ 浅草店さん
毎年、年末に特別セールをしてくれ、いつもは手が届かない高級豆を試すチャンスなんです。筆者宅ではブルーマウンテンはお正月用に購入しています。
焙煎はシティロースト。
苦みがなく、酸味も柔らか、香ばしい香りと豊かな甘味があり、深いコクを感じられるコーヒーです。
バランスがいいんだと思います。悪く言えば際立った特徴がないのが特徴と言えるコーヒーです。
今回の焙煎 | 段階 | 焙煎度 | 味 |
ライトロースト | 浅炒り | 酸味 | |
シナモンロースト | 浅炒り | ↑ | |
ミディアムロースト | 中炒り | ↑ | |
ハイロースト | 中炒り | ↑ | |
★ | シティロースト | 深炒り | ↓ |
フルシティロースト | 深炒り | ↓ | |
フレンチロースト | 深炒り | ↓ | |
イタリアンロースト | 深炒り | 苦み |
「マメココロ」HPより引用
カリブ海に浮かぶ熱帯の島ジャマイカ。秋田県ほどの広さの島で東西に山脈が走り、東の最高峰がブルーマウンテンピークと呼ばれます。標高2256メートル。その山並みの標高800~1500メートルの地区で取れたコーヒーだけが『ブルーマウンテン』と呼ばれます。
生産地:ジャマイカ ブルーマウンテン ウォーレンフォード農園
標高:800~1200mm
精製:ウォッシュド(水洗式)
ラベルと中身
- ”英国王室御用達”として名高いキングオブコーヒー。
- 2021年のニュークロップで鮮度抜群!
- 老舗農園ウォーレンフォードの希少品です。
- 繊細で調和のとれた美しい味わいをお楽しみください
- 焙煎:シティロースト
- 湯沸かしポットからこちらに移し、水を加えて湯温を調整します。(ここから少しずつ下がっていきます)
- 湯温が低いとトロッとした感じで甘味がよくわかります
抽出:3投式(ペーパードリップ)
- 豆;40g(4杯分)
- 電動カッターミルで中細イメージで挽いています
- 粒度ムラが大きいのが残念
- 蒸らし
- 蒸らし;80g
- 第一投;400g(総量)
- 第二投;560g(〃)
- 第三投;640g(〃)
- 4杯分抽出完了。湯が落ちきるまで待ちます
抽出方法は、2年前にUCCコーヒーアカデミーのベーシックコースを受講、それ以来、ペーパードリップの3投式で淹れています。
まとめ; ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 ウォーレンフォード
おススメ ランク | 苦味 | 酸味 | 甘み | コク | 後味の 良さ | 私の感想(砂糖、ミルクなし) |
5 | 2 | 2 | 4.5 | 4.5 | 5 | 豆40g トータル:湯640cc ・苦みをほとんど感じない ・香ばしい香り ・やわらかい酸味 ・爽やかな甘味 ・飲みごたえがある ・後味はとてもすっきりしている ・バランスが素晴らしい |
一口目から全く苦みは感じません。
香ばしい香りと、決してとがっていない柔らかな酸味が口の中に広がります。
飲み進めると甘味が感じられます。少し冷めるとよくわかります。
最初、あれ?薄いかな?豆の量間違えたかな?と思ったんですが、そうではなく、苦み、酸味、甘み、香り、コク、このバランスがちょうど良いからそう感じたんだろうな、と思います。
際立った特徴がないのが特徴、と言ってもいいのかもしれません。あまり嫌いな人はいないかな、という感じです。
後味はとてもスッキリ、飲み終わったときの満ち足りた満足感は幸せの一杯です。
おススメ度はランク 5。間違いないやつに分類されますね。
リピートするか? → リピート決定! (とても好きな豆)でも高価なので、何か良いことが合ったら購入します(又は特売時;笑)
「 ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1 ウォーレンフォード 」 時間をかけて楽しみたいコーヒーです。
やっぱりコーヒーって美味しいですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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