こんにちは!しまひろです。ご訪問ありがとうございます。
この記事では、ちょっとリーズナブルなタイ産マンゴーを使った フルーツサンドイッチを紹介します!
マンゴーって美味しいですよね!花切りにした写真をよく見かけます。でも高い!!
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原産地はインドからインドシナ半島と推測されているようですが、日本でも主にアーウィン種が栽培されています。
近所のOKストアで発見したのは、タイ産のナムドクマイ種。見切り品でなんと税込み127円!!
ナムドクマイ種とは、糖度の高さと食感が好まれて、タイから日本に輸入されるマンゴーのほとんどを占めています。実の色がアーウィン種に比べ黄色いですね。
ナムドクマイとはタイ語で「花のしずく」という意味で、しずく状のマンゴーの形が由来だそうです。
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この記事を読めば、きれいな断面のマンゴーサンドを楽しんでいただけます!
筆者は休日の朝ごはんを担当して30年余(汗)。サンドイッチしか作れないおじさんがカンタンレシピなどをご紹介しています。ご参考にしていただければ幸いです。
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焼いものフルーツサンド:ポイントは3つ
- 生クリームの甘さは控えめに
- マンゴーは3枚におろして
- はさんだ後はラップして冷蔵庫で一晩寝かす
さあ、つくっていきましょう
材料:2人分
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- ヤマザキ ロイヤルブレッド 10枚切り
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- 生クリームは乳脂肪分高めをチョイス
- すぐに固まって、分離しにくいのでおススメです
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- この値段で美味しいんだろうか?ちょっとビビりながら購入しました。
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- 食パン ×4枚
- 生クリーム(乳脂肪分47%) 200ml
- マンゴー ×1個
★グラニュー糖 14g
★バニラエッセンス 数滴
作り方
下ごしらえ
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- 今回は200ml×2箱作りました
- 砂糖7%、バニラエッセンス少々
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- ツノが立つまでしっかり立てます
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- マンゴーをヘタを真ん中にして3枚におろします
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- 中骨以外の半身は皮をむいておきます
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- タネの周りの実をとっておきます
食パンの準備~具材をのせる
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- ラップの上に食パン4枚を広げ、生クリームを薄めに塗ります
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- 3枚におろしたマンゴーを乗せていきます
- 空いてしまったところには生クリームを追加します
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- パンを重ねてきつめにラップをします(縦横2重に巻いています)
- 冷蔵庫で一晩休ませます
- 生クリームが固まり、断面がきれいになります
仕上げ&カット
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- 冷蔵庫から取り出し、つまようじを4本刺します(カットしたときにずいれにくくなります)
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- まず包丁を温めます。手で触ってちょっと熱いくらい
- くれぐれもやけどに注意してください!
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- ラップを巻いたまま切ります
- 一回切ったら、キッチンペーパーで包丁をきれいにして温めなおす、を繰り返します
完成とまとめ
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マンゴーのフルーツサンドイッチの完成です!
生クリームを甘さ控えめにしたので、マンゴーの甘さが引き立ちます。
ロイヤルブレッドの10枚切りを使ったので、食べやすいです。
まとめ
改めて「マンゴーのフルーツサンド」まとめです
- 生クリームの甘さは控えめに → 焼きいもの甘さが引き立ちます
- マンゴーは3枚におろして → 真ん中のタネの周りも使いましょう
- はさんだ後はラップして冷蔵庫で一晩寝かす → 重要!クリームが落ち着いて断面がきれいになります
生クリームを挟むサンドイッチ全般に言えることですが、冷蔵庫で寝かす時間が短いと、クリームが流れてしまいます。しっかりとした断面を作るなら、前日に仕込んで冷蔵庫で一晩寝かすくらいの気持ちでいると良いかと。
あと、包丁を温めてから切るのも大事です。キレが良くなる感じで断面に生クリームが残りにくくなります。
ですのでおススメは、寝る前に仕込んで翌朝切る。というのが筆者のパターンになっています。
2重にラップしているので、冷蔵庫に一晩入れておいても大丈夫です。
もちろん、包丁はきちんと研いでおいてくださいね。
私はヘンケルの2000円くらいの三徳包丁を使っていますが、研いであげれば充分使えています。
美味しくてきれいなマンゴーのフルーツサンドを、お楽しみください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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